iPhone12で撮影した動画をiMovieにドラッグ&ドロップすると
動画が白飛びしてハレーションを起こしたような映像になってしまいます。
元の動画はこんな感じなのですが・・・
iMovieで読み込むと↓のような感じで
明度が高いというか、コントラストが強くて白飛びした
映像になってしまいます。
映像が白飛びする現象は
- iPhone 12 mini
- MacBook Pro(macOS Catalina)
- iMovie(10.1.16)
で確認しました。
iMovieで白飛びする場合の解決方法
この問題を解決するには、使いたい動画ファイルを
選択した状態で右クリックして「選択したビデオファイルをエンコード」を選択します。
次にポップアップウインドウで解像度を選択して「続ける」を押して
動画を書き出します(少し時間がかかります)
書き出した動画をiMovieで読み込めば
白飛びしなくなります!
まとめ
白飛びの原因は動画のエンコード方式のようですので
いちど、別のエンコード方式に変換してから読み込むことで
この問題を解決できます。
また、iMovie10.2.2ではこの問題は起こりませんでした。